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2025.03.07NEW

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グループ事業管理本部

3月ってどんな月?

こんにちは!グループ事業管理本部の萩原です。

         

三寒四温の言葉どおり寒さと温かさが入り混じる毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。まだ、肌寒い日が続きますが、桃の節句も過ぎていよいよ春到来ですね🌸

どうぞ寒さ対策を万全にし、体調にはお気をつけてお過ごしください。

       

さて、突然ですが、皆さんはひな祭りにちらし寿司をたべる理由を知っていますか?

今回は、その理由についてご紹介します!🎎

      

なぜひな祭りにちらし寿司を食べる?

ひな祭りには、女の子の健やかな成長と幸せを願う意味が込められています。この日に食べられるちらし寿司にも、実は縁起の良い意味があります。例えば、エビは長寿を象徴し、レンコンは「先の見通しが良くなるように」という願いを表しています。豆には「健康でまめに働けるように」との意味が込められ、錦糸卵の黄色は金運や豊かさを示しています。色とりどりの具材が、ひな祭りの華やかな雰囲気をより一層引き立てているのです。

また、寿司は古くからお祝いの席に欠かせない料理とされてきました。中でもちらし寿司は、見た目が美しく、大人数でも楽しめることから、ひな祭りの定番料理として親しまれるようになりました。

ちらし寿司は春の訪れを感じさせる華やかさと、家族の幸せや子どもの健やかな成長を願う想いが込められた、ひな祭りにふさわしい料理なのです。

        

         

続いて、3月の記念日を3つご紹介いたします!

       

1.未来郵便の日(3月1日)

未来郵便の日は、「3(み)1(らい)」の語呂合わせから制定されました。この日は、未来の自分や大切な人に向けて手紙を書き、数年後に届けてもらう「タイムカプセル郵便」などを通じて、思い出や願いを未来へ託す機会とされています。デジタル化が進み中々手紙を書く機会が少なくなった今だからこそ未来への自分に手紙を書くいい機会ですね!✉

       

       

2.防災意識を育てる日(3月11日)

3月11日は、2011年に発生した東日本大震災を忘れず、防災意識を高めるために設けられた日です。災害への備えや避難方法の確認、地域の防災活動への参加など、日頃からの準備の大切さを再認識する機会とされています。建新が建築している物件では、災害時の備蓄にも使用ができるカップボードが設備されていることが多く、耐震ロックがついているため地震の揺れでモノが落ちてくる心配はありません。もしもの時も安心を与えてくれます。また、現在の建築基準法に従って建てられた新築の家は、大地震を想定した耐久性を概ね備えていますが、建新の建物プラン『Wise Very』はさらに耐震性能に力をいれており、大地震にも余震にも耐える 国交省大臣認定済みの強さとなっています。暮らしている人にとっての「安心」を届けていきます。

                

         

3.ホワイトデー(3月14日)

ホワイトデーは、バレンタインデーに贈られたプレゼントや気持ちに対して、お返しをする日として日本で生まれました。1978年に全国飴菓子工業協同組合が「キャンディを贈る日」として提案したのが始まりとされています。現在では、キャンディやクッキー、マシュマロなどのスイーツのほか、アクセサリーや雑貨などもお返しの定番となっています🍫

           

       

以上、3つの記念日をご紹介しました!

         

まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ暖かで明るい春が訪れますように🌸

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