２月ってどんな月？

建新ブログ BLOG

2025.02.07

こんにちは！グループ事業管理本部の萩原です。

かわいらしいラッピングが施されたチョコレートが店頭に並ぶ季節になりました🍫

皆様いかがお過ごしでしょうか。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。どうぞ寒さ対策を万全にし、体調にはお気をつけてお過ごしください❄

さて、突然ですが、皆さんは「なぜ2月だけ28日までしかないのか」と疑問に思ったことはありませんか？今回は、その理由についてご紹介します！

なぜ2月は日数が少ないのか？

2月の日数が少ないのは、暦の歴史と深い関わりがあります。現在使われている暦は、約2000年以上前にローマで作られた暦がベースで、約400年前に改良されたものです。

古代ローマでは、1年の始まりは3月とされており、2月は1年の最後の月に位置していました。というのも、元々1年は10か月だけで、農閑期には日付がありませんでした。その後、1月と2月が追加されましたが、2月は年末の調整のための日数が割り当てられ、月の日数が短くなったのです。

ちなみに日本では、明治6年に西洋の太陽暦を導入した際、2月が28日と定められました。

続いて、2月の記念日を3つご紹介いたします！

1. 節分（2月2日）

一年の無病息災を願う伝統行事の一つです。節分と言えば、恵方巻や豆まきが定番ですね。

皆さんは「西南西」を向いて恵方巻を食べましたか？

実は、恵方巻の習慣は大阪を中心に発祥したものです。「恵方巻」という名称が広まったのは、1998年にセブンイレブンが全国販売する際に「丸かぶり寿司恵方巻」として商品名に採用したことがきっかけなのです！

2. お風呂の日（2月6日）

「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから、日本のお風呂文化を広めるため、「HOT JAPAN」が制定した記念日です。日本のお風呂文化は海外からの評価も高く、旅行で訪れた外国人が銭湯や温泉を楽しむことも多いですよね。そんなお風呂文化をより多くの人に知ってもらうことを目的としたこの日。

建新では、お風呂に力を入れた物件を建築しています。「ウォーターシステム」「ミラバス」「ミラブルZero」の3つを組み合わせた『ALL-win SYSTEM』を導入し、快適なお風呂時間を提供しています🛁

3．バレンタインデー（2月14日）

日本ではバレンタインデーは女性が男性にチョコレートを贈る日として知られています。この「チョコレートを贈る」という習慣は日本独自の文化です。一方で、海外ではバレンタインデーにチョコレートを贈ることもありますが、一般的には男性が女性に花束やメッセージカードを贈るのが定番とされています❤

また、バレンタインに贈るお菓子にはそれぞれ意味が込められているのをご存知ですか？例えば、マカロンを贈る場合は「あなたは特別な人」という意味を持つそうです。ほかにもさまざまなスイーツに違った意味が込められているので、興味がある方はぜひ調べてみてください🧁

以上、３つの記念日をご紹介しました！

寒い日が続きますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください❄

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