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2025.01.14NEW

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新卒ブログ

2024年を振り返って

 

こんにちは

土木部の神作です

 

建新ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

 

 

 

あっという間に1年が経ってしまいました。

 

私にとって2024年は学生から社会人になるという身の回りのことが大きく変化した年であり、

とても印象深い1年間であったと思います。

 

振り返ると、大学での卒論の仕上げに始まった2024年でありますが、

4月に建新に入社し、研修期間を経たのちに土木部に配属となり、

社会人としての生活習慣や土木工事に関することなど多くの新しいことを経験し、

今までにないほどの生活、環境、思考の変化があった年だったと思い知らされます。

 

様々な変化に対応していくことは簡単なことではありませんでしたが、

職場の方、家族、友人などのたくさんの方々に支えられながら仕事もプライベートも充実した1年間を過ごすことができたのではないかと思います。

同時に、支えてくださる方々への感謝も忘れてはいけないと強く感じる1年でもありました。

 

2025年も感謝の気持ちを忘れずに目標に対して全力で取り組む1年にしていきます。

 

ところでみなさま、年末年始はどの様にお過ごしになられましたか。

 

大学生の頃の私は、普段と変わらずアルバイトをし、眠気がなくなるまで寝るといった勤勉なのか怠惰なのかわからない年末年始を過ごしていました。

 

しかし、普段と変わらないような休日を送りながらも世間のお休みムード、お正月の雰囲気に感化され、初詣や親戚に挨拶にいったりなど

年末年始ならではのゆったりとした休日を過ごしていたことが思い出されます。

 

今回の年末年始は、社会人になって初めてということもあり、久しぶりに実家に帰省しました。

社会人になったことによって、よりお正月のお休みムードを感じた年末年始でした。

帰省中には、地元の友人とご飯を食べに行ったり、年末年始恒例のTV番組や高校サッカー選手権を見るなど、とてもリラックスした時間を過ごすことができました。

 

突然ではありますが、久しぶりに実家に帰省したことで、私が建築に興味を持った原点のようなものを思い出しました。

建築に興味をもったきっかけは、実家の戸建て住宅の建築現場を見たことであったと記憶しています。

 

家が出来上がっていく様子を見学し、設計士の方に図面を見せてもらうなど建築に対して、

興味津々な様子であったと当時の自分自身について両親がよく話してくれます。

 

こうした経験から

大学では、建築学科に進学し、住宅に関することも勉強をしてきた私ですが、

大学では決して学ぶこと、経験することのできないことをこの1年間でたくさん触れる機会に恵まれました。

 

様々な視点から住宅生産について考える機会を与えてくださったことによって

住宅1棟を作り上げるのに

様々な分野に精通するプロフェッショナルの方々が知恵を出し合い、ようやく完成するものであると痛感した1年間であったと感じています。

 

私は、現在、土木部の一員として造成工事に関わっていますが、この分野の仕事は

建築の道を志した頃、建新に入社した頃の自分では想像していなかった分野の仕事です。

 

住宅生産の表面的な部分しか知らなかった自分にとって、このような自分の認識していなかった仕事を通じて、住宅生産をより深く理解していく過程には自分自身とてもわくわくしています。

 

これからも多くのことを学び、理想の住環境を叶えられるよう努力を継続させていきたいです。

 

最後になりますが2025年もよろしくお願いいたします。

 

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