建新ブログ BLOG
2024.08.15
- カテゴリー 新卒ブログ
安全第一
こんにちは、土木部の神作です。
夏が本格的に始まったと感じる連日の暑さではありますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に８月になってしまいました。
私自身暑さは大の苦手ではありますが、日々ベストなコンディションで仕事に向き合えるよう体調管理を徹底し、この夏の暑さを乗り越えてみせます。
8月になり私は研修期間を含め、土木部での4か月目を迎えました。
あっという間の3か月ではありましたが、造成工事に関することが何もわからず、教わることのすべてが新鮮で、
理解に多くの時間を要していた当初と比較し、図面を描くスピードや読み取る力、構造物に関することなど少しずつではありますが、知識を吸収し理解を深めることができていると感じております。
新たな壁にぶつかることもありますが、その都度、新しい経験ができているととらえ前向きな姿勢で仕事に取り組み、3か月前の自分より成長できていると自信を持って言える充実した日々を送っています。
造成工事に関することや図面作成に関することなど、まだまだ勉強不足ではありますが、土木部の一員としていち早く活躍できるよう積極的な学びの姿勢を今後も継続させていきます。
突然ですが、建新は建設業を営む会社であるということは皆さまご存じであると思いますが、
建設業ならではの行事として「安全大会」というものがあることはご存じでしょうか
安全大会とは、建設現場における労働災害を防ぐため、そこで働く人たちの安全衛生にかかる知識を深め、その知識を醸成するための行事であります。
7月上旬に建新の建設現場に関わる協力業者の方々で結成される業者会「建友会」の安全大会が開催されました。
本会では、労働災害の発生状況やその原因、そしてそれらをもとにした対策についての報告や安全衛生活動が優秀であると評価された企業に向けての表彰などが行われました。
危険と隣り合わせの建設現場でありますが、今回のような会で注意喚起が行われることで、危険な箇所を再認識し、日々の作業に対する安全性に対する意識の向上につながります。
加えて、建設現場では砂埃や騒音など近隣に対して注意を払わなくてはなりません。
作業をする方々の安全はもちろん、近隣住民の方々の安全も第一に考えることが大切であり、安全で適切な現場を運営するのに必要なことを再考するいい機会になったと思います。
また、安全大会では毎年スローガンが掲げられます。
今年の安全大会のスローガンは
「危険と思ったその瞬間 初心に戻り 一呼吸 周囲確認 ゼロ災害」です。
現場を運営する責任者としての自覚を持ち、労働災害をゼロに、安全が第一という意識を建新の従業員、協力業者の方々全員が共有しなくてはなりません。
何事にも慣れはつきものではありますが、危険個所の確認を徹底し、落ちついた態度で現場を運営することで掲げられたスローガンに倣った行動を心掛けていきましょう。
また、「初心に戻る」という言葉が今の私にはとても重要な言葉であると感じました。
現場管理の仕事ではありませんが、日々の業務に慣れつつある今だからこそ、一つ一つの業務に集中して取り組み、数値の入力一つであっても確認を怠らず正確な資料を作成することで新卒１年目として建新に貢献していきたいです！
最後になりますが、安全大会にて建新の建設現場に関わる多くの業者の方々とお話しすることができました。この方々の協力なくしては建新の住宅がお客様の手に届くことはありません。厳しい暑さが続きますが「ALL-win」で目標を一緒に叶えていきましょう！
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新卒ブログでは、魅力あふれる横須賀の街や建新について、これからもたくさん発信していきますので楽しみにしてください。
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