社会人一年目が感じた営業のリアル

建新ブログ BLOG

2024.08.08

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社会人一年目が感じた営業のリアル

こんにちは！本店営業部の安長です。

土木や建築を経てついに営業に配属され、初めは不安な気持ちはありましたが、温かく迎えてくださる先輩方に囲まれ慣れない業務に追われつつも充実した日々を送っております。

業務について気になっている方も多くいるかと思いますので、今回は新卒で建新に入社をして１カ月が経過した私が任されている業務についてここでお話いたします。営業に配属されて1カ月目は誰もが緊張しますし、今後営業部に配属される方には何の業務を行っているかを知ってもらうことで、建新に入りたい！と思っている方が少しでも不安な気持ちを解消していただけたらと思いこの1カ月についてブログを書こうと決心いたしました。

現在は業者さんの訪問をメインの業務で行っています。

訪問とは、名前の通り不動産業者さんの事務所に訪問して土地の情報などを収集する業務です。なぜわざわざ業者さんへ訪問をするのか？これは０から１を作るためです。建新は建売業者であるため土地が無ければ家を作ることが出来ません。そのため、その土地の情報を持っている不動産業者さんに伺って情報を手に入れることがスタートラインとなります。

しかし、スタートラインである業者さんへの訪問に対して私は怖いイメージを持っていました。そもそも、初対面の人と関わることが得意ではなく、有人レジとセルフレジがあれば迷いなくセルフレジを選ぶくらいです。このように人と関わることを避ける私でも、今では充実した業者さんへの訪問を行えています。

充実した業者さんへの訪問を行えている理由としては、『研修の充実』と『建新だから』の二点があります。

まず『研修の充実』について、建新では内々定者の時代から継続してコミュニケーション研修を実施しております。この研修は、コミュニケーションに特化したものであり、いざ営業を始めてからこの研修の真の意味が理解できた気がします。

内容についてすべて触れると、このブログの容量オーバーとなるので一番営業において意識していることである『社会人のコミュニケーション』と『一般的なコミュニケーション』との違いについて少しだけお伝えします。

社会人のコミュニケーションではリスクを考えて、誰とでもそつなく会話する事を意識しています。仕事上であるため言葉遣いであったり、会話の内容であったりを心がけて行わなければなりません。その内容について社内研修で学ぶことができました。

このような研修があるため、業者さんへの訪問ではこの研修の内容をアウトプットする場所となり、私自身も積極的に取り組むことが出来ています

次に『建新だから』について、抽象的ではありますが営業に配属されてこの建新だからという言葉にすごく助けられています。特に神奈川県内では、建新の名前を出すと多くの方が快く話をしてくださります。これは建新の先輩方が時間をかけて多くの不動産業者さんと関りをもって信頼されてきたからだと思います。

つまり、ある程度関係性が出来ている状況で営業を行うことができます。

建新では、この信頼や実績があるため受け入れられやすく、営業がしやすい環境が整っています。

また、とある仲介業者さんから「建新さん大きくなりましたよね、昔から考えると驚きです」と言われて、とても嬉しくなりました。このように予想を超えるということは並大抵の努力ではないため、弊社の努力を認められた瞬間でもあるため、まだまだ新卒ではありますがこの成長に関われることをとても誇りに思います。

　上記のように『充実した研修』と『建新だから』という理由により、営業で人と話すことが怖かった私でも、自信をもって営業活動を行えており、土地仕入れのために充実した業者さんへの訪問を行えております。さらに建新では、新卒の段階から物件を任せてもらえることがあり、最後に私が任せてもらっている物件についてご紹介いたします。

―――　物件紹介『横須賀上町二丁目』　　―――