８月ってどんな月？｜建新ブログ

こんにちは！グループ事業管理本部の萩原です。

　　　

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

７月は日ごとに暑さが厳しくなってきましたね。海開きも始まり夏本番が近づいてまいりました。私は夏と言ったら海、プール、花火を思い浮かべます。皆さんはもう夏らしいことをしましたか？８月も７月と同様猛暑が続くことが予想されるので体調にはくれぐれもお気を付けください。

　　　

皆さんはなぜ８月を「葉月（はづき）」と呼ぶかご存知でしょうか？🌊

葉月の語源にはいろいろな説がありますが、どれも秋に関係しています。

「葉月」の語源については「葉落月(はおちづき)」、稲穂が張る月としての「穂張月(ほはりづき)」、初めて雁（がん）というかも科の鳥が渡来する月の意味をもつ「初来(はつき)」などの諸説があります。もっともよく知られているのは、「葉落月（はおちづき）」が転じて「葉月」となった説です。和風月名は旧暦の季節や行事に合わせたもので、現在の季節感とは1～2ヶ月ほどのずれがあります。旧暦を使用していた江戸時代に形式や決まりが確立した俳句で使われる季語にも、８月は「初秋」「立秋」「秋めく」など、「夏なのになぜ？」と感じるものが多くあるのも、同じ理由からです。

さて、今回も７月の記念日を３つピックアップしてご紹介します！

　　

• 夏の省エネルギー総点検の日☀（８月１日）

　　

夏ということもあり、エアコンの使用などにより8月下旬に瞬間的な最大電力を記録することから、省エネルギー喚起のために8月の初日に設定されました。部屋の冷やし過ぎはエネルギーの無駄遣いになり、健康にもよくないため、室温は適度に調整し、エネルギー効率のよい電化製品を選んで上手に使うように呼びかけているそうです。

　建新が建築している物件(Wise Very)では、断熱性に優れた壁・床・天井・窓・玄関ドアで家を包み込むことでオールシーズンベストな室内環境で暮らすことができます。

　　

• 夏の恋を熱くするラブラブハートの日👫（8月10日）

　　　

インパクトのある記念日ですよね。この記念日は、日付は「ハー（８）ト（10）」と読む語呂合わせから8月10日に婚活サポートや結婚相談サービスなどを手がけるハピ婚相談所が制定しました。夏は花火やお祭りなどで男女のコミュニケーションが活発になることからこの日に設定されたようです。

　　

• キャッシュレスの日💰（毎月０の付く日記念日）

　　

キャッシュレスは便利で使う人も増えてきていますよね。キャッシュレス化は現金や財布を持つ必要がなく、紛失や盗難などの不安も解消してくれます。支払いにかかる時間を短縮することやポイントの還元で得をするなど様々なメリットがあります。

皆さんは現金派ですか？キャッシュレス派ですか？　私は支払いをする時にキャッシュレスの方が多いです。日付はキャッシュレス＝現金ゼロ（0）で現金を使わないという意味から毎月0（ゼロ）の付く日に制定されたそうです。

　　

以上、３つの記念日をご紹介しました！

　　

皆さん熱中症には気を付けてお過ごしください🌡

　　

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