建新ブログ BLOG
2024.07.05
- カテゴリー グループ事業管理本部
7月ってどんな月?
こんにちは!グループ事業管理本部の萩原です。
皆さんいかかお過ごしでしょうか。
6月は梅雨が始まり、じめじめとしたお天気が続きましたね。気温も高いところでは30度越えの地域もあり驚かれた方も多いのではないでしょうか。7月は次第に梅雨が明け夏本番となります。今年の夏も暑さが厳しくなりそうなので、熱中症に注意してお過ごしください。
皆さんはなぜ7月を「文月(ふみつき)」と呼ぶかご存知でしょうか?
「文月は、“文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)”が略されたものという説が一般的です。古くは、書物のことを“文”といいました。7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、文披月と呼ぶようになったということです。7月は他にも「秋初月」「七夕月」「涼月」など様々な呼び名があります。特に「七夕月」は7月に適した和風月名だと個人的に思います。7月といえば七夕の月と思うほど昔から受け継がれてきた伝統行事ですよね。
さて、今回も7月の記念日を3つピックアップしてご紹介します!
- アメリカ独立記念日(7月4日)
建新の本社のある横須賀には横須賀米軍基地があり、横須賀の町を歩くとまるで外国のように沢山の外国の方たちで溢れかえっています。そんな7月4日はアメリカ独立記念日で1776年にイギリス(グレートブリテン王国)からの自由と独立を宣言し、「アメリカ合衆国」(United States of America:USA)が誕生しました。アメリカに馴染みのある横須賀ですが、毎年7月4日に独立を記念して横須賀米軍基地から花火が打ちあがります。花火も見物で一般の方は基地内には入れませんが、毎年三笠公園の近くで花火が上がります。そして、8月には横須賀開国祭があり、その日は横須賀米軍基地開放日でもあります。
- 七夕🎋(7月7日)
7月と言ったら七夕を思い浮かべる方は多いのではないのでしょうか。「七夕(たなばた)」は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川(あまのがわ)を渡って年に一度だけ会うことができるという中国の伝説に由来する日です。この伝説が奈良時代に日本に伝わり、日本に元々あった七夕信仰と結びついて年中行事としての「七夕」へと発展しました。
皆さんは今年短冊にお願いごとをしましたか?
- ペリー上陸記念日(7月14日)
そして最後にペリー上陸記念日を紹介します!
横須賀に馴染みのあるペリー。1853年マシュー・ペリー提督率いる黒船艦隊4隻が江戸湾の浦賀に来航し、久里浜に上陸しました。そんな歴史のある町“久里浜”では7月13日に「2024年久里浜ペリー祭」が開催されます。夏の風物詩といったらお祭りや花火。久里浜ペリー祭で夏を感じてみませんか?🎆
以上、3つの記念日をご紹介しました!
皆さん熱中症には気を付けてお過ごしください🌡
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