神奈川のJリーグチームとホームタウンおすすめの物件　vol.2

建新ブログ BLOG

2023.07.17

カテゴリー

神奈川のJリーグチームとホームタウンおすすめの物件　vol.2

　セミの鳴き声に夏の到来を感じさせられる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　申し遅れました、営業第三本部　川崎店の中村です。夏といえば怪談ですね。私は、とっておきの怖い話を同期に話したくてうずうずしているのですが、夜眠れなくなるからと誰にも聞いてもらえず寂しい日々を送っています。まだまだ厳しい暑さが続きますが、水分補給と塩分補給そして怖い話で暑さを乗り切りましょう！ちなみに私は怖い話が苦手です。

　さて、お待たせいたしました。今年度の新卒ブログ一番の大人気企画、「神奈川のJリーグチーム紹介」です。この企画見たさに、私の担当回を楽しみにしてくださっているファンの方がいるとかいないとか……。

前回は『川崎フロンターレ』と川崎市を紹介いたしました。今回紹介するのは平塚市＂レモンガススタジアム平塚＂に本拠地を構える『湘南ベルマーレ』です。湘南ベルマーレは、厚木市、伊勢原市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、藤沢市、大磯町、寒川町、二宮町、鎌倉市、南足柄市、大井町、開成町、中井町、箱根町、松田町、真鶴町、山北町、湯河原町の9市１１町をホームタウンとしたJ1チームです。チーム名は、ラテン語の美しい（bellum、ベルム）と海（Mare、マーレ）の2つの単語を合わせた造語が由来です。

上のように、ホームタウンが多いこのチームは、ホームタウン活動も非常に積極的に行っているのです！実際に2019年は合計2,535回のホームタウン活動を実施し、Jリーグ全56クラブ中最多を記録しました。では、実際にどのような活動が行われているのか、一部ご紹介します！

・小学校体育巡回授業

　ホームタウン内にある小学校の正規の授業の中でベルマーレのコーチが子供たちに運動を指導します。また、運動だけではなく、協力、感謝、リーダーシップ、思いやりなどのライフスキル（人間力）を向上させることも大きな目的です。今や年間約170校の小学校を訪れ、延べ人数は24万人を越えています。

・幼稚園、保育園巡回教室

　小学校体育巡回授業に加え、2007年より幼稚園や保育園での巡回教室を行っています。年間約200回行われる巡回教室では、外で身体を動かすことの楽しさを伝えています。また、年に一度「ベルマーレカップ」として園児たちの交流サッカー大会も平塚市と藤沢市で開催しており毎年300人ほどの元気な子どもたちの歓声が響いています。

・被災地へボールの支援

　2002年、日韓W杯開催時にナイジェリア代表チームが平塚市でキャンプを行ったことをきっかけに、スタジアムで不要なボールを集め“心の復興”を願って世界の被災地の子どもたちへ届けています。2003年にナイジェリア、2005年・2006年にはイラク・インドネシア（アチェ）・西アフリカ（リベリア、シエラレオネ）・2009年にはベナン・カメルーン・ウルグアイ・東ティモール、2016年にはフィリピン（マニラ）、2018年にはパレスチナ（ガザ地区）、2019年はインドネシア（スラウェシ島）の子どもたちへサポーターの方々からご寄付いただいたボールとユニフォームを届けています。

・ベルせん

　2012年より、For 4プロジェクトの一環として、トップチームの選手がホームタウン内の小学校を訪問し「夢」をテーマに授業を行う「ベルせん」を実施しています。子どもたちへ夢をもつこと、夢を叶えるためには何が大切かといったことを、経験をもとに選手自ら自分の言葉で伝えてくれます。

　他にも多くのホームタウン活動を行っております。他にも知りたいという方は、こちらの湘南ベルマーレHPをご覧ください！

ホームタウン « 湘南ベルマーレ公式サイト (bellmare.co.jp)

　このように地域に密着した湘南ベルマーレの魅力を感じていただけましたでしょうか。お子さんの成長も共に見守ってくれる、そんな素敵なチームだと思います。

　湘南ベルマーレのホームタウンに住んでみたい！と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

　最後にはなりますが、湘南ベルマーレのホームタウンにあるおすすめの物件をご紹介いたします。当物件は、藤沢市にございます、「湘南」という言葉がぴったりな物件です。

『藤沢市片瀬４丁目』