住宅の現場監督｜建新ブログ

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2022.09.12

こんにちは！建築部の山下です。

9月に入ってから段々と暑さが和らいできましたね。日が沈むのが早くなり、今年も夏が終わってしまったことに少し寂しさを感じています。

　私が４月に入社し、建築部に配属なって約５か月が経ちました。まだまだ未熟な身ではありますが、先月末ついに自分の担当を持たせていただけることになりました！！これからは、自分自身のやり方を模索しながら完工を目指して頑張っていきたいと思います！

　そこで、今回のブログでは建築部が担当する「現場監督」について紹介していきたいと思います！

　現場監督の主な仕事は、3つあります。

①施工の工程の作成

図面通りの建物を工期内に完成できるように、各種工事の施工の順序や方法を計画し、工程表を作成して作業の進捗を管理します。

②設計図への追記

設計図の追記は、職人さんが工事を進めていくうえで、設計図書だけではわからない寸法などを追記します。

③設計図書と施工状況の確認

工事が設計図通り正しく行われているのか確認及び是正します。

これらの業務を効率よくこなすことで、短い工期で住宅を建てることができます。

私はこの業務を担うことになるのですが、まだ勉強中のため、まずは正確に完遂することを目標にしています。

　現場監督は家づくりを間近に感じることができるので、大変なお仕事ではありますが、非常に達成感を得られる仕事であると感じています。

建新のYouTubeでは家の躯体が建っていく様子など、住宅に興味を持ってもらえるような動画もアップされています。ぜひご覧ください！

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