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2022.01.17

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新卒ブログ

初詣

こんにちは!

積算購買部の松永です。

寒の入りも過ぎ、ますます寒さが厳しくなってまいりましたが、お風邪などひかれていませんか?

私は、寒さに負けず体調は万全ですが、早朝の寒さには勝てず、ベッドからなかなかでることができなくて、バタバタ朝の支度をする日々が続いております。

皆様も体調を崩さないように、今年の冬を乗り越えましょう。

さて今回の新卒ブログでは、先日私が初詣に参りました川崎大師についてお話をさせて頂きます。

川崎大師入口の様子

初詣は、ずっと昔からの日本の習慣と思っていましたが、実はそれほど古い習慣ではないらしいです。
江戸時代までは、一家の主人が家を代表して、年末から元旦にかけて地元の氏神様に泊まりこむという習慣がありました。それが泊まり込みをせずに年末と元旦に分けてお参りするようになり、この元旦参りのほうが【初詣】のもとといえます。

明治時代になると交通機関が発達し、遠くの寺社へ出かけることもできるようになりました。そこで登場したのが電鉄会社のキャッチコピー「初詣は川崎大師へ!」。

それまでは元旦参りや恵方参りとか言われていましたが、ここから初詣という言葉に定着したようです。

川崎大師は中に入るまでに屋台がたくさん並んでいて、お祭りみたいでとても楽しかったです。

おみくじ前の行列や屋台の様子

私事ですが、おみくじも引かせて頂きました。

松永が引いたおみくじの写真

去年は大吉だったのですが今年はなんと、

凶を引いてしまいました。

職業欄を見ると,,,

「整理の時なり職責に最も真摯なるを要す」

と一文頂きました。

最近の自分にとても響く一文でした。

今年一年、1日1日やるべき事・求められている事に真摯に取り組んで行こうと思います。

いかがでしたでしょうか。

今回は、川崎大師の初詣の話をご紹介いたしました。

2022年も、建新は、『地域の守り手』として、次世代に恵み豊かな自然環境を引き継ぐために、【All-Win】という企業理念からすべての人々に快適な住環境をご提供、地球にやさしい安心で安全な循環型まちづくりにチャレンジをし続けて参ります。