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2021.11.23

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新卒ブログ

主婦の味方 食洗器付きシステムキッチン

こんにちは、横浜店の南方です。

11月に入りましたが、最近は秋晴れが続いて過ごしやすいですね。

私は先日友人と新宿御苑でレジャーシートを引いてピクニックをしました。

久しぶりに会う友人と、青空の下でおしゃべりしてとてもリフレッシュ出来ました。

秋晴れといえば空気がカラッとして過ごしやすいですが、乾燥が気になりますよね。

私は乾燥で手荒れが酷くハンドクリームが手放せません。

また冬の食器洗いは手荒れを悪化させる要因の一つとなり、悩ましいところです。

私と同じように手荒れが気になる方にお勧めなのが食洗器付きシステムキッチンです。

本日のブログでは食洗器付きシステムキッチンの魅力をお伝えしていきたいと思います。

【KENSIN標準採用の食洗器付きシステムキッチン】

【メリット】

①実は手洗いより「節水+α」

機械で洗うため、水を大量に使いそうなイメージがありますが、実は手洗いより食洗機のほうが「節水」になる場合が多いです。

洗い物をしている際、水・お湯を「出しっぱなし」にしている方も多いのではないでしょうか?
例えば5人家族の場合、食器点数が約40個となり、1回の洗い物で「約80リットル」の水を使用していると言われています。

食洗機を導入すると、運転モードにもよりますが「約10リットル以下」に使用水量を抑えることができます。

食洗機を使うことで洗い物1回当たり「70リットル」の節水になったとして、朝・晩2回の洗い物だと70リットル×2回で1日「140リットル」の節水となります。

これはお風呂のお湯1回分(小さめのお風呂)に貯めた時の湯量に匹敵します。 そして冬の寒い時期や油汚れの食器を洗う時に、お湯を使う場合は電気代やガス代もかかっています。
こういった下水代、ガス代の削減にも同時に繋がりますので、長く使っていただくと結果的に手洗いより、経済的もトクになってきます。

②手洗いでは出来ない「高温のお湯」でしっかり洗浄

食洗機は洗浄をする前に、水もしくはお湯を、食洗機内部のヒーターで約50~60℃まで温めたお湯で洗いますので、しつこい脂汚れがしっかり落ちます。(牛脂40~50℃・豚脂33~46℃・鶏脂30℃前半が融解温度)

③洗い物の水仕事による「手荒れ」も軽減

冬場の乾燥した時期など、手が荒れている時の食器洗いは大変ですよね。
そんな時にも、食洗機は大活躍します。単純に水に触れる時間を減らせるので、手荒れの原因も和らげてくれます。

④時間の有効活用

毎日お仕事が忙しく、自分の時間が少ない方でも洗い物時間が削減されることで、好きなことに使える時間を増やすことが出来ます。

いくつかメリットをお話しましたが、他にも食洗器に食器を入れるだけと簡単なので小さなお子様でもお手伝いがしやすい点もあげられます。

いかがでしたでしょうか。

食洗器の魅力をお伝えすることができましたでしょうか。食洗器を付けるにも高価ではないかとお考えになる方もいらっしゃると思います。

建新のキッチンは、食洗器付きが標準採用となっております。

これからも、より快適な暮らしと安全で安心な暮らしを、また、お客様にとってメリットある商品をご提供して参ります。