―住まいの換気の大切さ―｜建新ブログ

こんにちは、営業本部　小池です。

１１月になり寒い日が多くなってきた今日この頃です。

寒い日が続くと、暖房をつけてお部屋を閉めたまま換気をせずに過ごしていませんか？

そんな換気の少ない空間には、人の体にどのような悪影響を及ぼすのか。

本日のブログでは、換気の大切さについてお話したいと思います。

昔の日本の家屋は、木や紙（ふすま）が多く使用され、すき間が多かったため自然と呼吸ができていました。現代の高気密・高断熱が主流となった家は、空気の汚れがこもりがちです。

換気をしないとこのような影響が出てきます。

・酸素不足→二酸化炭素の濃度が高くなり、脳機能の低下。集中力がなくなる

・ウィルス感染→冬場の暖房での乾燥した空気中にはインフルエンザなどの菌が繁殖しやすくなる

・結露発生→湿度が高くなり、カビや湿気から建物の耐久性が悪くなる

・シックハウス症候群→建材に含まれる化学物質滞留

・ハウスダストによるアレルギー体質発生→ほこりやダニなどからアトピーや喘息などをひき起こす

ここで、例にあげた【インフルエンザ】の恐ろしさについてご説明いたします。

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ここで、例にあげた【インフルエンザ】の恐ろしさについてご説明いたします。

インフルエンザはかかってしまうと1～3日間の潜伏期間を経て、のどの痛みや鼻水、鼻づまり咳などの症状から始まり、38～39度以上のとてもたかい発熱、頭痛、関節痛や筋肉痛と幅広い症状になってしまいます。

ふつうの風邪では喉、鼻、咳の症状が主体ですがインフルエンザは熱だけでなく全身に症状がでやすいのが特徴です。

さらには、高齢者や糖尿病など慢性的な持病がある人、病原体から身を守る免疫力が低下している人などは、肺炎になってしまう例があり、命に係わることもあります。

部屋中の空気質（IAQ　インドア　エア　クオリティ）の改善は快適な暮らしにとても大切なことです。

建新の建物シリーズ【ワイズヴェリー】は、IAQ制御搭載、熱交換気システムと空気清浄システムのダブル空気清浄でご家族の健康を支えます

ワイズヴェリーのマスコットキャラクター「ヴェリーくん」は、

【ワイズヴェリー】の住まいの快適さを教えてくれます。猫は家のなかの快適な場所をよく知っていることから、「ヴェリーくん」が誕生しました。

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【ワイズヴェリー】の住まいについて、ヴェリーくんが下記サイトでご案内してますので、是非ご覧になってください。

https://www.kensin-inc.com/building/wisevery/

いかがでしたでしょうか。

今回は、住まいの換気の大切さをお話させていただきました。

建新は、皆様の健康で快適な暮らしのご提供を続けてまいります。