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2021.11.08

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【見せ置きできるオシャレな防災グッズ】

こんにちは。ブランディング推進部 佐藤でございます。

ついに2021年も残り2か月となりました。

2021年は大きな災害はありませんでしたが、つい一か月ほど前、千葉県が震源地の最大震度5弱の大きな地震が発生しました。

地震などの自然災害は突然来るものですが、やはりあれほど大きな地震が来ると構えてしまいますよね。

私は、その時に、ちょうど入浴中でしたので、このままどうなってしまうのだろうか…と思いながらも身動きが取れず、とても恐ろしい数秒間を過ごしました。

地震がおさまってからも、もしこのまま大地震になってしまったら、何を持って逃げようか、避難用の防災グッズはきちんと整っているのかと不安になり、いろいろとインターネットで調べて災害時の持ち物を見直しました。

今回のブログでは、私がリサーチした防災グッズをご紹介いたします。

まずは、必要最低限の緊急避難用防災グッズ一覧です。

■飲料水(500mlペットボトル2~3本)

■非常食(火やお湯を使用せずに食べられる菓子類等)

■医薬品(消毒液、胃薬、解熱剤等)

■衣類(防寒具)

■懐中電灯

■携帯電話充電用手動発電機

■現金

■ロウソク・マッチ・ライター

■雨具

■ハサミ・ナイフ・カッター

■軍手

■タオル(大小)

■ウェットティッシュ

■ビニール袋

■筆記用具

■防災頭巾・ヘルメット

■身分証明書・印鑑・保険証・預金通帳等の貴重品

上記の一覧を参考にしながら、自分の防災グッズを確認しましたが、準備のできていないものがいくつもあり、とっさに逃げなければいけない状況だからこそ、確実に事前に準備をすることが大切だと実感しました。

また、なかなか使用することがないためにせっかく準備をしていた食品や飲料水が、いざというときに消費期限切れとなっている場合もありますので、定期的に防災グッズを見直す機会を作ることが大事だと思いました。

 

しかし、防災グッズというのは、本来すぐに持ち運べるように玄関に備えておくことがよいとされておりますが、玄関回りは、常にスッキリした空間を保ちたいといったことから、エントランスには防災グッズを置きたくないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、インテリアにもなじむ、おしゃれな防災グッズを発見したのでご紹介させていただきます!それがこちらです↓

【THE SECOND AID】 

こちらの防災グッズは、東日本大震災を経験した宮城県仙台市の会社が生み出したコンパクトでスタイリッシュな見せ置きしたくなる防災セットです。

オシャレなことはもちろんですが、実際の体験をもとに、あの時一番必要だと感じたものを詰め込んだ商品だからこそ確実なものが詰まっているのだと思います。

大切な方へのギフトにも最適ですね。

  

千葉県の地震で、防災グッズを見直す良いきっかけとなりましたが、もちろんこの防災グッズを使用する機会が来ないことを願います。

皆様も、災害が起きる前に一度ご自宅の災害グッズを見直してみてはいかがでしょうか。

  

建新では、地震から家族を守り抜く、大きな安心を備える家をご提供しております。

大地震はもちろん、その後の余震にも耐え、この圧倒的な強さは国交省大臣認定済みの強さとなっています。

それが建新の【ワイズヴェリー】です。耐震性能をはじめとした多様な性能に特化した商品であり、建新だけのハイグレード仕様となっておりますので、ぜひこちらのURLからご参照ください。

https://www.kensin-inc.com/building/wisevery/

  

本日もブログをご精読いただき誠にありがとうございました。