建新ブログ BLOG
2021.10.04
- カテゴリー 新卒ブログ
運動の秋と健康について
こんにちは、営業部の小池です。
9月も終わりを迎え、完全に秋になりましたね。
清々しい気候で、食べ物もおいしくいただき、リラックスな季節です。
こんな気持ちの良い時期には、体を動かして健康的な時間を過ごしたいものです。
学生のころは、秋の季節になると、体育祭や運動会があり、自然と体を動かす習慣があります。しかし、社会人になると、仕事の忙しさから、運動へのタイムスケジュールがなかなか確保できなくなります。習慣や明確な自分の意思がないと運動する機会もなくなってしまいます。
しかし、体を動かさないと健康にはよくないですよね。
体が健康でいることは、仕事にメリハリがつき、充実した気持ちから心も落ち着き健康でいられます。
心も体も健康的に仕事を続けたい人にとって習慣的な運動は大切なものです。運動不足は肥満や病気のリスクを高めるだけでなく、仕事の効率や精神状態にも直接かかわってくるそうです。
今回は運動不足が人に与える悪影響についてお話していきます。
- 肥満
運動はカロリーの消費に効果的であり、体脂肪の消費に欠かせません。余分な脂肪をため込むと体の代謝を下げて、血行障害を引き起こします。人間は自然と歳をとるにつれて基礎代謝が低下すると為20代のころと同じ食事をしていると自然と肥満な体になってしまいますね。これを防ぐためにしっかりと運動をしましょう。
2.生活習慣病
運動不足に最もかかわる病気は生活習慣病です。動脈硬化、高血圧、心臓病など血液に関する病気が多くなります。運動不足は血行を悪くし、体の中に老廃がたまって疲れやストレスを感じやすくなります。
3.仕事で座りっぱなしや立ち仕事など、あまり動かない状態が続くと筋肉が固まってしまい、血行が悪くなります。運動には筋肉を動かして血行を促進するほか、ストレス解消の効果もありますので、習慣的な運動でリフレッシュさせる必要がありますね。
しかし、急に体を動かしてしまうとけがをする恐れがあります。
私は、小学生のころから大学生まで野球を続けていましたので、けがをすることはよくありました。理由は運動後にストレッチを一切していなかったことです。体を動かすことは良い事ですが、けがをしてしまったら元も子もありません。そこで、わたしは高校生のころから毎日、運動後とお風呂上り後にストレッチを欠かさず行いました。
その結果、高校生のころからケガすることがなくなりました。
お風呂上りにストレッチをするだけでも血行の促進になりますので、運動後のストレッチとお風呂上り後のストレッチは、けがをしない為にも健康の為にも必要なことですね。
建新では、現在、「週休3日制」トライアル期間を実施しています。
休日をプライベートの時間に活用することで、心身ともに充実する時間を過ごすことが出来ています。私は、休日にジムに行き、汗をかいてリフレッシュできております。
リフレッシュできると、仕事への集中力とモチベーションも高まります。
従業員が健康的に働く環境が整っているため、これからも健康的な体を作り、仕事に励んでいきます。
いかがでしたでしょうか。今回のブログで、少しでも習慣的な運動のきっかけとなれば幸いです。