建新ブログ BLOG
2021.08.16
- カテゴリー ブランディング推進部
キッチンカウンターを楽しくコーディネート
こんにちは、ブランディング推進部の桐原です。
8月中旬、夏の暑さ全開の日々と、緊急事態宣言下によりステイホームの日常は続きそうです。
家にいる時間が長ければ長いほど、食事の支度や家事でキッチンにいる時間も多くなります。
そこで今回のブログでは、キッチンタイムがより楽しくなる『キッチンカウンターのコーディネートと魅力』についてお話ししていきます。
キッチンカウンターとは、キッチンとダイニングとの仕切りを兼ねた台のことです。
それぞれのスペースをつなぐ役割をするキッチンカウンターの上は、お部屋のインテリアコーディネートやポイントとなる場所の一つです。
【キッチンカウンターでの見せる収納】
・自分らしさを表現する見せる収納
キッチンカウンターによく使う食材や調味料、お気に入りのキッチン用品などをおしゃれに置いてみましょう。
わたしは、塩とコショウのミルや、ガラスピッチャー、ナイフスタンドなど、日常に使用するグッズを好みのデザインやカラーでセレクトし、キッチンインテリアにしています。
また、記念日や大切な友人を招待した日に開けたい特別なワインをラックに並べてみても素敵です。
・キッチンカウンター下のスペースにオープン収納棚
奥行きがあまりないのを理由に、デッドスペースになりがちなカウンター下ですが、スペースにあったオープン収納をオーダーしたり、市販の棚を配置することで、空間自体をすっきりと見せることができます。
【キッチンカウンターの良いところ】
キッチンカウンターは、お料理している人との距離が近いことから、料理をしながら対面で会話を楽しんだり、こどもたちの様子に目が届きやすいので家族やお客様との距離感が縮まります。
限られたスペースに、プラントガラスを置いて緑を取り入れたり、カウンター上を素敵なペンダントライトやレールライトをつけることで、優しい雰囲気を作ることができます。
さらに、好みのキッチンインテリアでまとめれば、キッチンでの家事の時間も気分が上がりますよね。
いかがでしたでしょうか。
収納やインテリアによって、お部屋の雰囲気をがらりと変えることができます。
「見せる収納」は他にもカゴや瓶を使って並べておいたり、好みの雑貨やお気に入りの食器をインテリアとして飾り、自分らしさを演出するのに最適です。
ステイホームだからこそ、ゆっくりとした時間を活用して、キッチンとリビングのフォーカルポイントを意識してカウンターの模様替えをしてみるのもおすすめです!
きっと、パッと目を引く素敵な空間が生まれます。
↑フォーカルポイント:インテリアにおいては「ある空間に入ったときに一番はじめに目が行く場所」といった意味があります。見慣れているご自身のお部屋も、ドアから見て、どこがフォーカルポイントなのかを見つけてみて、新しい雰囲気作りに役立つかもしれません。