建新ブログ BLOG HOME 建新ブログ 2017.10.29 カテゴリー土木・造成 こんばんは(´∀`) 今日は擁壁の下が地盤の弱い現場に 柱状改良工事を施工している現場になります 柱状改良とは 軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、 土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法になります。 工事方法でセメントミルクを土に添加しながら撹拌して、 直径60センチほどのコンクリートの柱を地中に作ります。 柱状改良した柱の先端は、硬い地盤の深さまで到達していなければなりません。 この工法が柱状改良となります。 次のページ 前のページ ブログトップページ